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2013年01月29日

全日遊連、全国理事会を開催〜「ECO遊技機では現行CRユニットではなく新たなインターフェイスを」

 全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は25日、東京都港区新橋の第一ホテル東京において、定例の全国理事会を開催した。全日遊連は同日、定例記者会見を開き、記者からの質問に答えた。


 全国理事会では、政府の「革新的エネルギー環境戦略」を参考にすすめる「低炭素社会実行計画」の新たなCO2削減計画を決議した。2012年までの5年間にCO2排出量を15%削減する計画を継続し、2013年からの8年間でさらに毎年0.4%ずつを削減、2020年度の削減目標値を18%(2007年比)とした。
 記者会見では、ECO遊技機についての報告に注目が集まった。全日遊連は日本遊技機工業組合(日工組)に対して質問を送っており、それに対する回答があったことが報告された。記者からの質問に阿部恭久副理事長は、「導入メリットに対する(日工組からの)回答は、ユーザーにとっては操作性や遊技性の向上、玉を触れなくて済むことなど。ホールにとっては、セキュリティの向上、低騒音など」という回答があったと答えた。また、「現行のCRユニットを使用できるのか」という質問には、PSA(プリペイドシステム協会)や認証協(電子認証システム協議会)との兼ね合いがあるという理由で、明確な回答は得られなかったという。全日遊連からは「現行ユニットが使えないのではコストアップになる」と日工組に伝えているが、日工組は「現行ではゴトに対するセキュリティが弱いので、新たなインターフェイスを考えている」と回答したという。「いつごろECO遊技機が登場すると考えているのか」という質問には、「当然、遊技機に関する規則改訂が必要。ECO遊技機ができて現行遊技機をどうするのかという議論も行う必要がある」と述べた。
                   ※※※
 理事会終了後には、警察庁生活安全局保安課の古谷洋一課長が講話を行った。講話の内容は後日、書面で公表された。
 古谷課長は、「今年こそは健全化が強力に推進された年として業界の歴史に位置づけられる年となる」ために、「手軽に安く安心して遊技できる環境の整備」、「リカバリーサポート・ネットワークをはじめとする回復支援団体への支援拡大によるめり込み問題への対策」、「広告・宣伝等の健全化の徹底」、「遊技機の不正改造の絶無」、賞品に関する問題の是正として「賞品買取の絶無」、「一物一価による適切な商品提供の徹底」、業界のイメージアップと社会的地位の向上につながる「地球温暖化防止対策などの社会的活動」、「遊技機の適正な管理の徹底」を、業界の課題として挙げ、業界が一致団結して対処していくことが必要であると指摘した。
 「不正改造の絶無」については、昨年11月に秋田県で発生した遊技産業健全化推進機構の立入検査に対する拒否事案に触れ、「業界自らが不正を排除するために設立した機構の活動・役割についての理解が営業者の間で薄れているのでないか」と懸念を示した。

(日刊遊技情報)
posted by 武蔵 at 10:51| 業界ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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